旅人人生(東京編)

旅行好きなサラリーマン妊婦の趣味や日常です。いつか関東以外にも住んでみたいなとも夢見ています。訳あって今は自宅安静なので気持ちだけはいつも旅人。

つわり中・妊娠中・切迫早産の食べ物・飲み物・レシピなど③にんじんスープ

辛いつわりの時期からお腹が大きくなってきた頃は特にキッチンに長時間立っているのが辛いですね…。
 
切迫早産の方はなおさらキッチンに立てる時間が限られるので、なるべく火を使わない、簡単で消化の良いものが強い味方です。

 

~②のつづきです~

 

③ニンジンスープ
(ブレンダーかミキサーが必要です)

 

cookpadで人気のレシピを参考に置き、ほぼレンジで作ってます。

 

新玉ねぎ...1個
人参...2本
バター...30g(私は5gくらいで作ってます)
塩ひとつまみ
水...200cc
コンソメキューブ...2個
牛乳...250cc、生クリーム...50cc(牛乳300mlでも)

 

レンジでの作り方
①あればシリコンスチーマーなど蓋がぴっちり締まる容器に、玉ねぎと人参を細かく切って入れ、バターを上に乗せ、500wで5分ほど温め様子を見る。足りなければ追加で玉ねぎが透明になるくらいまで2、3分追加。

 

②蒸気が熱いので気を付けて蓋をあけ、水とコンソメキューブを追加し
500wで10分~15分、様子を見つつ足りなければ2、3分ずつ追加する。しっかりと人参に火が通りコンソメがしみるまで加熱する。

 

③蒸気に気を付けつつ取り出し、塩をお好みで入れ、ミキサーかブレンダーで牛乳(あれば生クリーム)と混ぜて完成。

 

この3つのなかでは一番手間がかかり
手早くは作れませんが、美味しく栄養もとれるので体調の許すときに作って冷蔵庫にストックしておくのもよいかもです。


レンジなら焦がす心配もないので、旦那さんにも作ってもらえるかもしれません。

 

引用:どんぴんたんさんの新玉ねぎと人参のスープ(ポタージュ)
https://cookpad.com/recipe/2226650?psm_fnr=1


みなさんに当てはまるかわかりませんが、逆にダメだったもの…

 

市販の粉末かぼちゃスープ
市販の粉末ごぼうスープ

 

食べつわりのときで、飲んでいる最中はとっても美味しく味わっていたのですが、結局消化不良を起こしたのか戻してしまいました…。

市販のものはあらゆる人工調味料や食用加工油脂など入っているのでたまたま受け付けなかったのかもしれません。


でも悲しいことにつわり中に食べて戻したものは未だに食べる気になりません(;_;)


みなさんもお気に入りのつわり乗り切りレシピがみつかりますように。

つわり中・妊娠中・切迫早産の食べ物・飲み物・レシピなど②れんこんスープ

辛いつわりの時期からお腹が大きくなってきた頃は特にキッチンに長時間立っているのが辛いですね…。
 
切迫早産の方はなおさらキッチンに立てる時間が限られるので、なるべく火を使わない、簡単で消化の良いものが強い味方です。

 

~①のつづきです~

 

②れんこんスープ

これまた目安です。味付けはあとからお醤油で調整できますのでパパっとつくことに重きを置いています。(妊娠中は特に塩分控えめに、と言われますよね…(;_;))

 

れんこん...200gくらい
粉末鶏ガラスープのもと...小さじ2、3くらい
醤油...お好み
水...500mlくらい

 

沸かしたお湯に粉末鶏ガラスープのもとを入れ、火を止める。すりおろしたれんこんを入れてまたしばらく沸騰させかきまぜるだけでとろとろのスープが出来上がります。

 

包丁を握る余力があれば、れんこん1/4はすらずに1cm角ほどに切っても美味しいです。

 

不足がちになる食物繊維がたくさんとれるのも嬉しいです。

 

③に続きます

 

つわり中・妊娠中・切迫早産の食べ物・飲み物・レシピなど①とろろ

辛いつわりの時期からお腹が大きくなってきた頃は特にキッチンに長時間立っているのが辛いですね…。

 

切迫早産の方はなおさらキッチンに立てる時間が限られるので、なるべく火を使わない、簡単で消化の良いものが強い味方です。

 

①とろろ

つわり中~安定期に入った後も、とろろごはんには大変お世話になりました。

 

山芋には吐き気を抑える成分があるようで、あまり食べる気にならないけれど、何か食べなければ、というときに作っていました。

 

作るといってもただ山芋(長いも・大和芋を山芋というそうです)をすって、お湯に粉末だし、みりん、醤油を混ぜてお好みでさらに醤油、かつおぶしをかけて食べていただけですが…

 

下記の分量はあくまで目安です。
つわり中、吐き気を抑えキッチンに立つのが精一杯で測っていられないと思うので、適当さが大事ですよね。
私は50cc程のおちょこを目安に使って適当にだしを作っていました。

 

山芋...お椀一杯
お湯...40ccくらい
みりん...小さじ1くらいちょろっと
醤油...お好み
あればかつおぶし

 

とろろが苦手でなければ、皮むきから食べるまで5分もかからない超時短メニューです。

 

まさに、飲むように食べられます。

 

とろろは飲み物です。

 

長くなるので②に続きます

ドクターXと産科と切迫早産

「私、失敗しないので」

このセリフと米倉涼子さんが主演ということだけは知っていましたがリアルタイムで見たことはありませんでした。

 

これまで自信たっぷりのドクターの話、面白いのかなぁという印象しかありませんでしたが、Amazon Prime Videoでシーズン1の1話を見たらどっぷりはまってしまい、いまシーズン3を見てます。

 

権力に屈しない若い女性ドクターが患者目線で治療にあたり、時には権力者を振り回す姿、とっても痛快です。心温まるストーリーもあるところが好きです。

 

先日再放送でも高視聴率を記録していましたが、やはり、人気がある物には理由があるんですね。食わず嫌いでした。

 

出産時や今後、何かあったら大門未知子に助けてほしい…

と完全に、ドクターにすがる気持ちの患者目線です。


最近は医師不足もあり、お産を扱う病院はどんどん減っているようです。

 

通っている病院も定期検診の予約は5分刻み、それでも受付はいつも大混雑で検査項目が多い日は終わりまで数時間かかることもざらです(予約時間より早くいってもそれです)。

 

そんなこともありお医者さんも職員の方もいつも忙しそうな様子です。

 

医師不足で只でさえ日中も多忙の中、24時間いつあるか分からないお産を何件もこなす産科医は特に激務で、先生方には本当に頭が下がります。

 

中には流れ作業で、すぐに「はい、次」という先生もいますが、指名して担当していただいている先生はとても丁寧に説明してくれ、最後に必ず「何か聞き残したことはないですか?」と聞いてくれます。

 

切迫早産と診断されたとき、

え、早産??もう産まれるの??
もしかしてもうダメなの?産まれないの??

 

と状況がよく分かっていなかった私ですが、忙しい中でも患者に寄り添って説明してくれるお医者さんに診てもらえて、この先どうなってしまうんだろうか、赤ちゃんは大丈夫かという不安が少し和らぎました。

 

失敗しないと断言できるお医者さんは中々いないと思いますが、患者に寄り添ってくれるお医者さんがたくさん増えてくれるといいなと思います。

 

そしてそんなお医者さんが健康に働き続けられる病院環境も整うと更に良いなと思います。

はじめまして。

旅人人生(東京編)

とタイトルしていますが一年の半分以上旅している、とか住所不定、とかいうわけではありません。

地に足つけて、ごくごく普通の、しがないサラリーマンライフを送っていました

が…

切迫早産で突然の休職、
自宅から出られなくなり、
外の世界、社会とのつながりを少しでも感じていたいなとブログを始めてみました。

また日常の生活に戻り、旅に出られる日を夢見つつ

趣味のこと、旅行、料理、東京観光、生活、妊娠、出産のあれこれなど書きたいと思います。

人生なにが起こるか分からないですね。
日々大事に生きたいです。